教育研修部
院内研修の実施状況
当院では16年度から日当直の医師が救急の現場で専門外の疾患に遭遇しても診療できるように、「救急担当医講習会」を行ってきましたが、その後、医師以外の職員研修を兼ねて「救急医療講習会」と名称を変更し、2年間の研修で各分野の基礎知識が得られ、臨床研修の到達目標を達成できるようにプログラムされております。
また、17年度からは「特別講演会」も設け、2カ月に1度のペースで院内または院外の先生に時期を得た講演をお願いしているとともに、開院以来行っております臨床病理検討会(CPC)も引き続き行っております。
さらに、開院以来、毎年「開院記念講演会」を開いており、今年は11周年記念となりました。
「救急医療講習会」と「特別講演会」について、今年度の実績と今後の予定を別表にて掲示します。
2011年度定期講習会・講演会の報告
(2011年4月~2012年3月)
救急医療講習会
| 月 日 | 担当科 | 演者 | 主題 |
4月28日 第29回 | 救命救急センター | -救急の基礎- | |
| 岩谷 昭美 | ①救急でのvital sign、病歴、 身体所見の取り方 | ||
| 菅原 明美 | ②心肺停止の人が来たら何を すれば良いか。どういう順番で 治療をすればよいか。 | ||
| 伊東 一志 | ③放射線被曝 特別編 | ||
| 長谷川 繁生 | ④DMATから | ||
| 根本 信仁 | ⑤追加:DMAT後に必要な医療 | ||
| 小坂 太祐 | |||
| 6月23日 第30回 | -熱傷について- | ||
| 救命救急センター | 菅原 明美 | ①熱傷患者の初期対応、何を 見ておけばよいのか。 | |
| 耳鼻科 | 櫻井 真一 | ②気道熱傷の診断と治療 | |
| 山形大学皮膚科 | 紺野 隆之 | ③熱傷の病態と局所療法 | |
| 8月25日 第31回 | -特殊な病態-誤飲・誤嚥と中毒 | ||
| 山形大学医学部 救急医学講座 | 伊関 憲先生 | ①急性中毒の対応 | |
| 精神科 | 鈴木 春芳 | ②向精神薬について | |
10月27日 第32回 | -腹痛を巡る諸問題Ⅱ- | ||
| 小児科 | 木島 一己 | ①子供の腹痛 | |
| 産婦人科 | 成味 恵 | ②腹痛-婦人科の立場から | |
| 泌尿器科 | 石井 達矢 | ③腹痛-泌尿器科の立場から | |
| 1月26日 第33回 | -外傷 Ⅱ- | ||
| 外科 | 長谷川 繁生 | ①腹部外傷について | |
| 呼吸器外科 | 山田 昌弘 | ②胸部外傷について | |
| 耳鼻科 | 櫻井 真一 | ③顔面外傷の診断と治療 | |
| 歯科口腔外科 | 平 幸雄 | ④口腔外傷について |
特別救急講習会
(主に月の最終週火曜日の予定)
演者 山形大学医学部麻酔科 小林 忠宏先生
特別講演会
| 月 日 | 担当科 | 演者 | 主題 |
| 5月26日 第28回 | 教育研修部 | 内科外来看護師長 井渕 奈緒美 | 糖尿病患者さんに伝える こと、伝えたいこと |
| 7月28日 第29回 | 感染対策委員会(共催) | 山形大学医学部附属病院検査部技師長 佐藤 智明先生 | 感染症診療における 微生物検査の役割 |
| 11月24日 | 開院11周年記念講演会(演題数:11題) 麻酔科、看護部、栄養科(NST)、医療連携部、臨床検査部、 放射線部、外科、整形外科、小児科、脳神経外科、産婦人科 | ||
| 2月23日 | 教育研修部 | 未定 | 研修医発表会 |
| 3月22日 第30回 | 緩和ケア部会 (共催) | 未定 | がん緩和ケアに関すること |
| 8月10日 | 看護部 (共催) | 防災サポート小千谷 理事 佐藤 和美先生 | 施設で取組む災害対策 ~新潟県中越地震の体験 を通じて |
| 8月31日 | 看護部 (共催) | 済生会横浜市東部病院 院長補佐 正木 義博先生 | 病院戦略を組織全体に浸透 させる仕組みづくり ~私たちは今何をすべきか~ |
| 10月12日 | 教育研修部 | 山形大学医学部腎泌尿器外科学講座教授 冨田 善彦先生 | 前立腺がんの最新の診断と治療 |
| 11月16日 | 教育研修部 | 山形大学医学部耳鼻咽喉・頭頸部外科学講座教授 欠畑 誠治先生 | 突発性難聴の最新の治療 |
| 1月16日 | がん診療講習会 教育研修部 | 医療連携副部長 渡辺 晋一郎 | 大腸ポリープの取扱い ~ご家族が大腸ポリープと言われ たらどう助言しますか?~ |
| 3月19日 (予定) | がん診療講習会 教育研修部 | 未定 | 副作用等を含めた放射線療法に 関すること |

