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企業長あいさつ



   
 平成29年4月1日付けで企業長に就任いたしました中山順子です。

平成12年11月に山形県及び長井市、南陽市、川西町、飯豊町による一部事務組合として、「公立置賜総合病院」と「サテライト医療施設」を開設してから17年目を迎えましたが、より自律性と機動性を発揮できるよう、4月から地方公営企業法の一部適用から全部適用へと移行し、置賜広域病院企業団として新たなスタートを切りました。

「将来にわたって質の高い医療を提供し、地域医療を守る」という使命を果たすため、職員一同力を合わせて取り組んでまいります。


企業長写真


 人口減少や少子高齢化、医療介護制度の改革など医療を取り巻く環境が大きく変化する中で、高度医療の集約化、回復期・慢性期病床の確保、在宅医療の強化が急務となっています。

当企業団においても、高度医療や救急医療を担う「総合病院」と初期医療や回復期・慢性期医療を担う「サテライト医療施設」が機能分担をより明確にし、連携を強化しながら、地域の医療機関や介護施設と協働する形でシームレスな医療提供を行うことが求められています。

このため、「総合病院」と「サテライト医療施設」がそれぞれに期待される役割を十分に発揮できるよう、以下の取組みを行ってまいります。

 

1つ目は、総合病院を核とした「医療の質の確保」です。置賜二次医療圏で唯一の「救命救急センター」をもち、「地域がん診療連携拠点病院」、「災害拠点病院」などの役割を担う「総合病院」については、医療スタッフ等の充実を図りながら、看護体制の強化や更なるチーム医療の推進などに取り組んでまいります。人材確保に向け、研修医の受入れのためのレジデントハウスの整備も進めています。

2つ目は、老朽化が著しい「サテライト医療施設の改築整備」です。将来の医療需要等を見据えて、総合病院からの回復期患者の受入れを強化するとともに、併せて在宅支援機能を強化するための整備を進めてまいります。

 

今後も「心かよう信頼と安心の病院」という基本理念のもと、良質で適切な医療の提供を目指してまいりますので、皆様のご理解とご協力をいただきますよう、よろしくお願いいたします。