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小児の発熱について

小児科の発熱について

発熱とは体温が37.5℃以上ある場合を言います。
体温には個人差がありますので平熱を知っておくとよいでしょう。 発熱の多くはウイルスや細菌による感染が原因で感染が起こると排除しようとする働きで熱がでます。
熱が高いと「脳がやられる」と思われがちですが41℃超える熱が無い限り脳がおかしくなる事はありませんのでご安心下さい。
 

熱を出したとき

  • 寒気、震えは熱が上がる時に起こります。掛け物を掛け症状が落ち着いたら薄着にしましょう。
  • 熱によって体の水分が失われます。スポーツドリンク、リンゴジュース、湯冷ましなどこまめに与えましょう。
  • 熱が上がったら体を冷やしましょう。頭、わきの下、足のつけ根を氷枕、アイスノンで冷やして下さい。
  • 解熱剤は、熱があっても比較的元気で水分が飲める場合は使う必要がありません。38.5℃以上で機嫌が悪く食欲がない、ぐったりしている時は解熱剤を使いましょう。解熱剤は座薬と経口薬の2種類があります。6時間以上の間をあけて使用してください。使用してから30分以内に座薬が出たり、飲んだお薬を吐いた場合は2時間様子を見て熱がさがらなければ同じ量を使用して下さい。座薬は5~15分、経口薬は30分位で効果が現われます。
  • 熱があっても機嫌がよく水分が取れれば心配はありません。

!!こんな時必ず受診を!!

  • 下痢、嘔吐を繰り返し水分が取れない時
  • ぐったりして顔色が悪い時
  • 熱性けいれんを起こした時
  • 生後3ヶ月未満で体温が38℃以上の時
  • 喘息発作の時