保険薬局の方へ
①院外処方箋の疑義照会について
当院様式下記の「疑義照会連絡票」にご記入の上、FAXにて送信ください。
当院様式「公立置賜総合病院 疑義照会連絡票」(R5.10改訂)
回答は基本FAXと致します(内容により電話対応の場合もございます)。
出来るだけ早い回答を心がけておりますが、返答が遅い場合は、電話でご連絡ください。
※運用開始 令和2年1月14日
<残薬調整の運用に関して>
・保険調剤薬局さま側で、お薬手帳などへ残薬や日数(医師が時間をかけず対応可能なように)を記載し、次回受診の際に患者さま側より医師へ手帳などを提示し残薬調整処方の依頼をお願い致します。
また、院外処方箋に医師より「残薬調整」等の記載がある場合は、疑義照会にて対応致します。
<処方内容の確認>
・処方内容の確認につきまして、明らかに疑問が生じた場合を除き、患者さんから聞き取りを行った上で疑義照会をお願い致します。
・在庫不足(出荷制限及び貴薬局においての不足)を理由とした処方変更は原則として行いません。(疑義照会対象外となりますので、ご面倒とお手数をお掛け致しますが、各地域での在庫調達をお願い致します)。各地域での在庫調達がどうしても出来ない場合のみお問い合わせください。
※但し、供給停止の場合はその限りではない。
②下記の項目は、各保険調剤薬局の様式にて報告ください。
・疑義照会様式の使用は不可といたします。
・規格変更、剤形変更、後発品 から 先発薬品等の報告 ⇒(処方箋コピーに記載)
・服薬情報等提供書 (トレーシングレポート) ⇒ 様式規定なし
・吸入指導情報提供書 ⇒ 様式規定なし
・連携充実加算(特定薬剤管理指導加算2の情報提供) ⇒ 様式規定なし
③休薬指示書のフィードバックについて(服薬情報等提供料3)
手術目的などで入院前に休薬が必要な患者さんへ病院薬剤師の面談時に「休薬指示書」を患者さまへ配布しております。患者さまで、休薬する薬がどれか分からない場合には、保険薬局さんへ休薬指示書と薬の残薬を持参し、除いて頂くようお願いしております。
休薬指示書の備考欄に「病院薬剤部へフィードバック」を記載していますので、保険薬局さんでの対応を記載後、当院薬剤部へFaxにて送信ください。お手数をお掛けしますが宜しくお願い致します。
【上記①~③について】
- FAX送信先:(薬剤部直通)0238-46-5791
電話連絡先 :(代表) 0238-46-5000 - 受付時間
月~金 8:30~17:00(祝祭日を除く)
上記時間外は、緊急時のみ薬剤部へお電話ください。