沿革
公立置賜総合病院の整備等に関する経緯
平成5年
- 9月 置賜地域医療懇話会の設置
平成6年
- 3月 置賜地域における高度医療整備の在り方について(報告書)
- 4月 置賜地域広域病院等整備推進協議会の設置
平成7年
- 2月 公立置賜総合病院等整備基本構想(報告書)
- 3月 公立置賜総合病院等整備基本計画(報告書)
- 4月6日 置賜広域病院組合設立準備委員会の設立
- 8月17日 建設用地の決定
- 10月16日 置賜広域病院組合設立許可申請(5構成団体→自治大臣)
- 11月15日 置賜広域病院組合 設立許可(自治大臣)
- 11月17日 構成団体代表者会議(正副管理者の選任)
- 11月22日 置賜広域病院組合設立準備委員会の解散
- 12月 組合議会議員の選挙(各構成団体議会)
- 12月25日 基本設計の発注
平成8年
- 1月25日 組合議会臨時会(初議会)
- 11月1日 敷地粗造成工事
- 11月11日 実施計画の発注
平成9年
- 6月26日 敷地造成(第1工区) 着工
- 8月1日 埋蔵文化財発掘調査
- 11月17日 管理者の交替(長井市長→南陽市長)
平成10年
- 1月29日 敷地造成(第2工区) 着工
- 1月30日 本館工事契約締結(組合議会臨時会)
情報システム開発着手 - 1月31日 本館新築(建築・給排水衛生設備・空気調和設備・電気設備) 工事着工
- 3月14日 本館新築工事起工式
- 11月1日 坪井昭三医療監就
平成11年
- 2月12日 外構・緑化工事着工
- 9月25日 本館新築工事上棟式
- 11月17日 管理者の交替(南陽市長→川西町長)
平成12年
- 1月18日 公立置賜総合病院の開院日公表(組合議会臨時会)
- 4月1日 置賜広域病院組合規約 自治大臣変更許可
山口昻一副医療監就任 - 5月31日 本館新築工事竣工
- 7月1日 本館引き渡し
- 9月30日 一般見学会に4500人来館(~10月1日)
- 10月21日 総合リハーサル(~10月22日)
- 11月1日 開院・入院患者移送
- 11月6日 外来診療開始
平成13年
- 4月2日 インターネットホームページの開設
平成14年
- 5月1日 「循環器科」の標榜(18診療科となる)
- 10月 4階東病棟耳鼻咽喉科処置室改造
平成15年
- 4月1日 医療連携室の設置(H22.4.1医療連携・相談室へ変更)
- 6月11日 SARS入院治療指定病院指定
- 10月30日 臨床研修指定病院(医師単独型)指定
- 11月 SARS対策仮設隔離棟整備
7階東病棟遮蔽間仕切工事
救命救急専用PHS設備工事 - 12月 登録医制度開始
平成16年
- 3月31日 坪井昭三医療監(兼)公立置賜総合病院院長退任
- 4月1日 山口昻一医療監(兼)公立置賜総合病院院長就任
- 7月 外来点滴治療室の設置
- 8月18日 臓器移植院内コーディネーター制度導入
- 10月 病棟再編
- 12月1日 へき地医療拠点病院指定(へき地中核病院制度廃止)
平成17年
- 3月 研修医室増設工事
- 4月 遠隔放射線治療計画システムの導入
- 8月1日 病院内禁煙の実施(精神科病棟を除く)
- 9月14日 臨床研修指定病院(医師協力型)指定
平成18年
- 1月18日 臨床研修指定病院(歯科医師単独型)指定
- 9月 災害派遣医療チーム(DMAT)配置
平成19年
- 1月31日 地域がん診療連携拠点病院指定
- 4月 相談支援センター設立
- 5月29日 防災ヘリ搬送連携合同訓練
- 7月1日 セカンドオピニオンの実施
- 7月16日 新潟県中越沖地震
県からの出動要請により被災地へ災害派遣医療チーム(DMAT)
医師1名、看護師3名、事務職員1名を派遣 - 10月 内視鏡システム更新
- 12月 災害派遣医療チーム(DMAT)を2班体制として配置
CT室増設工事完了
平成20年
- 1月2日 新医療情報システムへ切替え
- 3月31日 山口昻一医療監(兼)公立置賜総合病院院長退任
- 4月1日 新澤陽英医療監(兼)公立置賜総合病院院長就任
医療安全部の設置
2台目CT稼働(64列) - 5月22日 防災ヘリ搬送連携合同訓練
- 6月14日 岩手・宮城内陸地震
県からの出動要請により被災地へ災害派遣医療チーム(DMAT)
医師2名、看護師3名、事務職員2名を派遣 - 7月 岩手沿岸北部地震による被災地へ災害派遣医療チーム(DMAT)
医師1名、看護師3名、事務職員1名を自主派遣 - 9月 高精細モニターの整備(フィルムレス化の推進)*以降1、3月にも順次整備
- 10月 がん化学療法調製室設置工事
病棟再編
医療クラークの導入 - 11月8日 山形県災害時医療救護訓練の実施
平成21年
- 4月1日 DPCへ移行
救命救急センター平日夜間協働診療の本格運用 - 5月27日 防災ヘリ搬送連携合同訓練
- 7月 カンファレンス室(読影可能)設置
- 9月 MRI装置の更新
- 10月 物流システム更新
平成22年
- 3月 眼科外来暗室増設
麻酔記録システム更新
集中管理室システム更新 - 4月1日 病院敷地内全面禁煙の実施
地域がん診療連携拠点病院指定更新 - 7月 ペーパーレスの実施(紙カルテ運用の原則中止)
- 10月 眼科に眼腫瘍センターを設置
- 11月5日 公立置賜総合病院開院10周年記念誌発行
- 11月23日 置賜広域病院組合開院10周年記念式典を開催
- 12月26日 病院機能評価ver.6.0の受審
平成23年
- 1月21日 エイズ治療拠点病院に指定
- 3月11日 東北地方太平洋沖地震発生
被災地へ災害派遣医療チーム(DMAT)派遣(2班)
南陽市及び長井市の避難所に日本赤十字救護班を派遣 - 3月29日 院内保育所開所式
- 4月1日 院内保育所開所
- 5月1日 「形成外科」を標榜(19診療科となる)
- 5月6日 病院機能評価ver.6.0認定
- 6月 ID-Link(OKI-net)運用開始
- 6月13日 防災ヘリ搬送連携合同訓練
- 7月1日 健康デジタルサイネージシステム運用開始
- 10月3日 心血管撮影装置の更新
- 11月12日 災害時医療救護訓練
- 11月21日 医療情報システム障害時訓練
- 12月19日 地域医療支援病院の承認
平成24年
- 3月27日 コードブルー訓練
- 3月28日 研修棟開所式
- 4月1日 「消化器内科」を標榜(20診療科となる)
- 4月2日 4列CTを320列CTに更新(64列CTと320列CTの2台となる
- 5月1日 「消化器外科」を標榜(21診療科となる)
- 6月4日 放射線治療装置の更新・稼働
- 10月30日 置賜広域病院組合議会定例会(23年度決算、24年度補正予算等)
- 11月10日 災害時医療救護訓練
- 12月13日 ハートフィーリングコンサート’12開催(さくらんぼ歌謡愛好会)
平成25年
- 2月8日 置賜広域病院組合議会定例会(24年度補正予算、25年度当初予算、改正条例の制定)
- 3月3日 公開講座第5回「置賜の明日の医療を考える」開催(会場:南陽市中央公民館えくぼプラザ)
- 3月31日 新澤陽英医療監(兼)総合病院院長退任
- 4月1日 渋間久医療監(兼)総合病院院長就任
- 4月 MRI装置を2台に増設
- 5月30日 置賜広域病院組合議会臨時会
- 8月3日 平成25年度第1回オープンホスピタル実施
- 10月26日 災害時医療救護訓練
- 10月31日 置賜広域病院組合議会定例会
- 11月9日 平成25年度第2回オープンホスピタル実施
- 11月27日 ハートフィーリングコンサート’13開催(金子俊郎さん、藤川明日香さん)
- 11月30日 公開講座第6回「置賜の明日の医療を考える」
- 12月21日 クリスマスコンサート開催(nuinui、エニワン、伝国座)
平成26年
- 2月12日 置賜広域病院組合議会定例会
- 4月1日 渋間久副管理者就任
「呼吸器外科」、「救急科」を標榜(23診療科となる) - 4月 頭腹部用血管撮影装置の更新
- 5月26日 置賜広域病院組合議会臨時会(看護師等修学資金貸与条例)
- 7月30日 管理者に白岩孝夫南陽市長就任
- 8月9日 平成26年度第1回オープンホスピタル実施
- 10月18日 災害時医療救護訓練
- 10月28日 置賜広域病院組合議会定例会(25年度決算、26年度補正予算等)
- 12月25日 置賜広域病院組合臨時会(一般職の職員の給与に関する条例等の一部改正の設定)
平成27年
- 1月1日 新医療情報システムへ切り替え(第3世代基幹システム:NEC)
- 2月9日 置賜広域病院組合議会定例会(26年度補正予算、27年度予算、権利の放棄等)
- 3月28日 病棟再編(センター化構想、感染症隔離病床管理)
- 6月2日 置賜広域病院組合臨時会(議長、副議長の選挙等)
- 8月8日 「おきびょう夏フェス2015~15年目のありがとう~」の開催
- 8月10日 置賜広域病院組合議会臨時会(監査委員の選任)
- 10月30日 置賜広域病院組合議会定例会(26年度決算、27年度補正予算)
- 11月17日 管理者に原田俊二川西町長就
- 11月27日 公立置賜総合病院・サテライト医療施設開院15周年記念式典及び祝賀会を開催
- 12月10日 病院機能評価3rdG:Ver1.1の受審(~12月11日)
- 12月21日 ドトールコーヒーショップの公立置賜総合病院店のオープン
平成28年
- 2月8日 置賜広域病院組合議会定例会(補正予算、28年度当初予算、条例改正(一般職給与等)、権利の放棄等)
- 3月4日 病院機能評価3rdG:Ver1.1認定(認定機関:平成33年5月5日まで)
- 5月3日 熊本地震に係る公立置賜総合病院救護班派遣(~5月8日)
- 7月7日 夜間想定総合火災避難訓練の実施
- 7月31日 「おきびょう夏フェス2016&救急フォーラム置賜2016~守ろう健康と命 広げよう地域の絆~」の開催
- 10月1日 災害時医療救護訓練の実施
置賜広域病院組合議会定例会(代表監査員交代)
平成29年
- 2月8日 置賜広域病院組合議会定例会
- 3月28日 置賜広域病院組合議会臨時会(地方公営企業法全部適用に伴う条例の改正、副議長の選挙等)
- 3月31日 渋間久医療監(兼)総合病院院長退任
- 4月1日 置賜広域病院企業団発足
中山順子企業長就任
林雅弘医療監(兼)総合病院院長就任 - 5月9日 置賜広域病院企業団議会臨時会(監査委員の選任)
- 7月29日 総合病院病棟再編(病床数53床休床 8東病棟閉鎖)
- 8月5日 平成29年度第1回オープンホスピタル実施
- 9月23日 「おきたま病院健康まつり2017&救急フォーラム置賜2017~救おう身近な命 広げよう地域の絆~」の開催
- 10月17日 置賜広域病院企業団長期基本戦略の策定
- 10月31日 置賜広域病院企業団議会(28年度決算、29年度補正予算、改正条例の制定等)
- 11月18日 平成29年度第2回オープンホスピタル実施
- 11月21日 7:1入院基本料の取得
- 11月24日 置賜広域病院企業団第3次病院改革プラン改訂版の策定
平成30年
- 2月9日 置賜広域病院企業団議会定例会(補正予算、30年度当初予算、改正条例の制定等)
- 3月30日 64列CTを128列CTに更新(128列CTと320列CTの2台となる)
- 3月31日 公立置賜長井病院 精神科病床の廃止
- 5月16日 置賜広域病院企業団議会臨時会(改正条例の制定等)
- 7月1日 一般病床26床を精神病床に転換(一般474床、精神46床)
- 7月28日 平成30年度第1回オープンホスピタル実施
- 9月6日 北海道胆振東部地震
県からの出動要請により被災地へ災害派遣医療チーム(DMAT)医師2名、看護師2名、ロジ1名を派遣 - 10月20日 「おきたま病院健康まつり2018&救急フォーラム置賜2018」の開催
- 10月31日 置賜広域病院企業団議会定例会(30年度補正予算、31年度当初予算、改正条例の制定等)
- 11月17日 平成30年度第2回オープンホスピタル実施
令和元年
- 5月7日 院内売店をコンビニ化
- 6月9日 新公立置賜南陽病院 竣工式及び内覧会
- 6月17日 新公立置賜南陽病院 外来診療開始
- 7月20日 令和元年度第1回オープンホスピタル実施
- 7月26日 置賜広域病院企業団議会臨時会(正副議長の選挙、改正条例の制定等)
- 8月19日 置賜広域病院企業団議会臨時会(議会運営委員の選任)
- 10月14日 台風19号の被災地へ
県からの出動要請により被災地へ災害派遣医療チーム(DMAT)医師1名、看護師2名、ロジ1名を派遣 - 10月16日 県からの出動要請により被災地へ災害派遣医療チーム(DMAT)医師1名 、看護師2名、ロジ1名を派遣
- 11月1日 置賜広域病院企業団議会定例会(議長の選挙、元年度補正予算、2年度当初予算、改正条例の制定、監査委員の選任)
- 11月16日 令和元年度第2回オープンホスピタル実施
令和2年
- 2月12日 置賜広域病院企業団議会定例会(議長の選挙、元年度補正予算、2年度当初予算、改正条例の制定、監査委員の選任)
- 4月1日 公立置賜南陽病院「形成外科」を標榜(12診療科となる)
- 5月19日 置賜広域病院企業団議会臨時会(議長の選挙、2年度補正予算、改正条例の制定)
- 6月1日 「乳腺外科」を標榜(24診療科となる)
- 10月26日 置賜広域病院企業団議会定例会(元年度決算報告、2年度補正予算、監査委員の選任)
令和3年
- 2月10日 置賜広域病院企業団議会定例会(専決処分の承認、2年度補正予算、3年度当初予算等)
- 5月28日 置賜広域病院企業団議会臨時会(副議長の選挙、3年度補正予算、監査委員の選任)
- 10月26日 置賜広域病院企業団議会定例会(2年度決算報告、3年度補正予算)
令和4年
- 1月1日 新医療情報システムへ切り替え(第4世代基幹システム:NEC)
- 2月2日 置賜広域病院企業団議会定例会(議長の選挙、専決処分の承認、3年度補正予算、4年度当初予算、改正条例の制定、監査委員の選任)
- 3月31日 中山順子企業長退任
- 4月1日 渡邊丈洋企業長就任
江口英行副医療監就任