数字で見る置賜総合病院
年齢 23歳
平成12年11月に開院し満23年を過ぎました。
病床数 496床
一般426床 感染4床 精神46床 救命救急センター20床を有し、置賜地域の中核病院としての役割を担っています。
外来患者数 219,860人(R5年度)
置賜地域の人口と同等の数の患者さんが外来を受診されています。
当院では、置賜地域の中核病院としてより高度な医療を提供するため、一次医療をかかりつけ医で、高度医療を当院で行う役割分担をしています。
退院患者数 10,728人(R5年度)
当院では、急性期医療が終わった患者さんが安心して退院できるよう支援していますので、不安なときはぜひご相談ください。
入院患者満足度 89.5%(R5年度)
年に1回患者アンケートを実施しています。
現状に満足することなく、より多くの患者さんから満足していただけるよう患者さんの声に耳を傾け改善してまいります。
平均在院日数 13.6日(R5年度)
当院に入院してから退院するまでの平均日数です。
患者さんが1日でも早く退院できるよう医療スタッフが一丸となって治療に当たります。
医師数 120人(R6.4時点)
開院時に比べ増えました。
100床当たりの医師数は約24人であり、全国平均の約1.4倍に当たり、数字が大きいほど医療密度が濃いことを表しています。
※全国平均は令和2年厚労省統計より算出
看護師数 441人(R6.4時点)
令和5年度の新規採用看護師は27人です。
看護部のページはこちらから
全職員数 883人(R6.4時点)
病院では、医師・看護師のほか検査技師や事務職員など多くのスタッフが一丸となって医療にあたっています。
上記人数の他、受付や会計、清掃やSPD、保安等はアウトソーシングしています。
手術件数 3,641人(R5年度)
置賜地域の中核病院として、当院の専門医が多種多様な手術に対応しています。
救急車搬送患者数 4,690件(R5年度)
当院の救命救急センターでは受入拒否ゼロを当然とし、毎日多くの救急患者を受け入れています。
(参考)R4年度救急患者数:18,269人
ヘリ受入数 14件(R5年度)
山岳救助された患者さんや救急車による搬送を待てない患者さんは、山形防災ヘリやドクターヘリで当院に搬送され治療を受けます。
平成22年の東日本大震災では県外から多数の被災者を受け入れました。
分娩件数 224件(R5年度)
当院では、正常経過の妊婦さんから合併症のある妊婦さんまで幅広く対応しています。
また、不妊検査や治療にも対応していますので、お気軽にご相談ください。